
雷撃電流の波形
雷撃電流の波形を表すのに用いられる3つの重要なデータがあります。
1.波高値:
ピーク値とも呼びます。雷撃の最大電流値で、直撃雷では、100kAにもなります。2.波頭長:
ピーク値までの時間です。第1撃目と後続の雷撃ではピーク値までにかかる時間が異なります。通常、第1撃ではおよそ10μsecですが、後続の雷撃では、ピークに達するまでに要する時間が短く、1μsec程度と一気に立ち上がります。3.波尾長:
ピーク値から電流値が半減するまでの時間です。雷撃電流の波形の特徴
雷撃電流の波形の特徴は、急峻な立ち上がりで一気にピークに達し、その後、だらだらと減衰していくような波形です。この波形から、雷撃の電気エネルギーを算出することができますし、避雷設備、避雷針、避雷器などの設計にも用いられます。















