
栃木県・宇都宮が「雷都」なら、群馬県・東洋大学板倉キャンパスの学園祭は「雷祭」である。上州もまた雷のメッカである。山地の地形が上昇気流を生み雷を誕生させます。上州名物は古くから、「雷」と「からっ風」、それに「うまいうどん」と言い伝えられてきました。
群馬県の郷土かるた2000年版の「き」の欄には、こんなのがありました。
きびしい自然、風、雪、雷(群馬の気候的特色、平野部の空っ風、北部の積雪、夏の熱雷)
新治村山地から、榛名山と赤城山の間を抜けて、前橋、伊勢崎、埼玉、本庄方面に雷雲の通り道があるといいます。
長野原、中之条から榛名西麓を抜けて、高崎から藤岡にいたる雷の道。このコースには安中、富岡、甘楽方面からの「分流」が合流してきます。
栃木県境、足尾山系を源に勢多東村から大間々、桐生、太田につながる雷の道。 全国有数の雷銀座といわれるゆえんです。